年中組さんが大好きな絵本『うどん、できた！』に出てくる『うどん』を実際に作りました。
まずは、うどんの生地を伸ばすところからスタート！
子ども達は袋に入った生地を上から麵棒を使い「くるくる～」と伸ばしました。
そしていよいよ子ども達が楽しみにしているダンシングタイム！
リズムをとりながら袋に入った生地を踏んだり、「ふわふわする！」と言って生地の感触を楽しみました。
ここで一旦生地は休憩タイム、、、
その間にうどんには欠かせない「だし」の飲み比べをしました。
今回は『かつお節・昆布・煮干し』の３種類。
子ども達は「煮干しは苦手だった」「全部色が違うんだね！」と色の違いや味の違いを楽しんでいました。
そしていよいよ最終工程！
子ども達は先生と一緒にスケッパーを使い生地を細く切る事にチャレンジ。
子ども達からは「ちょっと太くなっちゃった」「きれいに切れたよ」と様々な声が聞こえてきました。
完成した麺は茹で、だしは飲み比べをして一番人気のあった『かつおだし』で美味しくいただきました。
子ども達からは、「いつものうどんより美味しい！」「もっと食べたい！」と完食していました。