【徳重清凉保育園】防災食体験~シミュレーションしてみよう~2024年8月20日
9月の防災の日が近づいてきたので、給食の時間にみんなで防災食体験を行いました。
給食の先生から防災食の話を聞き、幼児クラスの子ども達は興味津々。
まずは災害時を想定し、プロパンガスを使用して目の前で『味噌汁』を作りました。
子ども達からは「火が凄いね」「大きな鍋だね」等の声が聞こえてきました。
続いてはご飯です。災害用備蓄の『五目ご飯』のパウチに水を入れて1時間後には出来上がります。
水を入れるところを見た子ども達は「これでだけでご飯が出来るの?」「美味しいのかな~」と不思議そうな顔をしていましたが、
「水を入れるだけなら僕でも出来そうだね!」「お母さんに教えたいな」という声も聞こえてきました。
実際に食べてみると「美味しい!」「いつものご飯と同じだね」等の感想が聞こえてきました。
今回は食器の代わりに紙容器を使用しました。年長さんからは「なんで紙なの?」という良い質問が出ました。
「いつもの食器のが良いけど、いつもの食器は洗うのに水を使わなきゃいけないんだよ。今日は水を使わないようにしたんだよ。」と話すと納得した様子でした。
今日の防災食体験を通して、食材や資源の大切さについても知る事ができました。
いざという時に備えた防災食体験を通して、園児も職員も防災意識が高まる1日となりました。
給食の先生から防災食の話を聞き、幼児クラスの子ども達は興味津々。
まずは災害時を想定し、プロパンガスを使用して目の前で『味噌汁』を作りました。
子ども達からは「火が凄いね」「大きな鍋だね」等の声が聞こえてきました。
続いてはご飯です。災害用備蓄の『五目ご飯』のパウチに水を入れて1時間後には出来上がります。
水を入れるところを見た子ども達は「これでだけでご飯が出来るの?」「美味しいのかな~」と不思議そうな顔をしていましたが、
「水を入れるだけなら僕でも出来そうだね!」「お母さんに教えたいな」という声も聞こえてきました。
実際に食べてみると「美味しい!」「いつものご飯と同じだね」等の感想が聞こえてきました。
今回は食器の代わりに紙容器を使用しました。年長さんからは「なんで紙なの?」という良い質問が出ました。
「いつもの食器のが良いけど、いつもの食器は洗うのに水を使わなきゃいけないんだよ。今日は水を使わないようにしたんだよ。」と話すと納得した様子でした。
今日の防災食体験を通して、食材や資源の大切さについても知る事ができました。
いざという時に備えた防災食体験を通して、園児も職員も防災意識が高まる1日となりました。