秋晴れの日に、恒例の『秋刀魚会』を行いました！

その日の朝礼で『秋刀魚』の漢字についてお話を聞いていた子ども達。
「さんまってどんな漢字だったっけ？」という質問に「秋に刀だったね！」と元気に答えてくれる子がたくさんいました。
「秋刀魚って長いんだね」「焼けてきたのかな？油がじゅわじゅわ出てきてるよ」と子ども達は秋刀魚から目が離せない様子です。
秋刀魚の焼ける音や、炭や煙の匂いを嗅いで貴重な体験が出来ました。

焼き上がった秋刀魚は年長組の子ども達が美味しく頂きました。
まずは大きな骨を取り出し、小骨も取っていきます。
お箸の使い方に苦戦する子もいましたが、綺麗に骨を取っていました。
「皮がパリパリで美味しいね」「もう食べちゃったよ」等、楽しい声が聞こえてきました。