おやつが『若布おにぎり』の日に、年少組の子ども達がおにぎりを握る事に挑戦しました!
「三角おにぎりはどうやって作ると思う?」の質問をしてみたところ「おにぎりを作った事はあるけど分からないなあ」など、子ども達は自分の手を見つめながら考えている様子です。
手の使い方を教えると見様見真似で目の前のご飯を握りはじめました。
最初は手を上手く使えなかった子も、何度か握っているあいだにコツがつかめてきた様子です。
三角になったおにぎりを見て満足気な子どもたち。ラップをはがすと美味しそうなおにぎりが顔を出しました。
自分で握ったおにぎりはいつもより美味しく感じられたようです。