年長組の子どもたちと挑戦した『切り干し大根』が完成しました！

最初に子ども達が切った大根の重さは『1472ｇ』でした。「これが切干し大根になると何グラムになるかな？」という問題を子ども達に出していたので、出来上がった切干し大根をみんなの前ではかりに乗せてみました。「100ｇじゃない？」「お家の人が200ｇかもって言ってたよ」等、みんなが予想をしています。
実際の重さは『116ｇ』でした。『乾燥した時に蒸発した水分』と同じ量の水を、ペットボトルに入れて子ども達に見せると「こんなに？」「すごい多いね」と驚いた様子でした。

生の大根が乾燥して『切り干し大根』になる過程を毎日観察していた子ども達。出来上がった物を触ってみて、その硬さにも驚いていました。

次回はどうやって食べるか相談して決めたいと思います。