向日葵組のみんなで、畑の大根を使って切干大根作りをしました。
みんなで収穫し、スライサーを使って大根の千切りに挑戦！
初めて使うスライサーにドキドキでしたが、
「シュッってして気持ちいい！」
と感触を楽しんでいました。
干網に並べて待つこと約１週間・・・
「もじゃもじゃになってるー！！」
「しわしわじゃーん！」
とみずみずしかった大根の面影がなくなっていてびっくり！
「漬物みたいな匂いするよ！」「くさーい」
と干す前との匂いの違いにも気が付きます。
７８２ｇあった大根も、干した後には８７ｇに！
おかずでいうと１０人分もあったのに１人分になっちゃったよと伝えると、
「風で飛ばされちゃったのかなぁ？」
と不思議そうな子ども達でした。
食べるためにお水に浸け、ここでもまた
「柔らかくなって長くなった！」
「大根水に浮いてるね」
「くっついてた大根がお水でバラバラになってきたよ」
とコロコロ変わる大根の表情に釘付けになっていました。
重さは少なくなってしまった切干大根ですが、太陽の光をいっぱい浴び、栄養や美味しさはギュッと濃縮されています。
食べたらどんな感じかなぁ？とワクワクの子ども達。
給食の時間に、切干大根の煮物を作ってもらい、
「切干大根甘くておいしい！」
と美味しく出来ていて大満足の子ども達でした♪