食欲の秋ですね。秋は美味しいものがたくさん！
紫陽花組さんで秋の味覚、秋刀魚を炭火で焼いて食べました。
他のクラスの子ども達も生の秋刀魚に触れ、
「キラキラだね☆」と興味津々です！
お箸チャレンジを重ね、お箸がどんどん上手になってきている年長さんに、最終課題として秋刀魚を１尾お箸でほぐして食べることに挑戦してもらいました。
ほぐし方も練習し、頭と骨と尻尾だけ綺麗に取れた時には、何とも言えない満足気な顔の子ども達。お皿には頭と骨と尻尾だけ！残すところなく完食です☆
秋刀魚が一人で食べられるみんなはもうお箸の達人！達人の証明としてメダルももらいました。
秋刀魚を１尾目の前にし、私たちはたくさんの命を頂いているということ、そして目の前に運ばれてくるまでに、漁師さんや運転手さん、お魚屋さんや炭をおこして焼いてくれた園長先生・・・たくさんの人が関わっていることに感謝の気持ちを持つことができました。これからは「いただきます！」の挨拶がもっと大きな声で聞こえてきそうです！