毎週木曜日の『お味噌汁の日』をとっても楽しみにしていた子ども達。
「ラディッシュはお味噌汁には合わないんじゃない？」「レタスのお味噌汁はどう？」
収穫も、お手伝いも、積極的に参加し、「毎日お味噌汁がいいな～」というほど！
和ごはん月間の１１月はお味噌汁のほかにも、和食文化に触れる様々な活動を行いました。
第一週目は、畑の採れたての野菜を使って、漬物作りをし、和食と健康とのかかわりを知りました。
第二週目は秋刀魚会で、旬の食材に触れ、食べ物が生き物であったことを実感し、食べ物を大切にする気持ちが生まれ、第三週目は芋煮会で、地域の郷土料理に親しみました。
最終週は、紫陽花組さんで出汁、向日葵組さんで味噌の味見を行い、日本独自の食材や調理法に触れました。
日本人が大切にしてきた和食は、”食べること”についてたくさんのことを子ども達に教えてくれます。