【依佐美清凉保育園】みんなの生まれた季節のお野菜は?④2024年1月18日
味噌汁作り最後の冬チームさん、
「〇〇ちゃんが、里芋入れて!って言ってたから絶対入れるんだ!」とお友達との打ち合わせも万全です!
お買い物が楽しみで仕方がない子ども達ですが、入れたいものたくさんで、かごの中はいっぱい!
でも、大事に抱えたお財布には1500円だけ。
「どうしてもこの人参がいい!」
「私の里芋やめたら〇〇くんの人参買える?」
「僕の大根もっと安いのないかな?」
みんなの話し合う姿を見て、譲れなかった人参をあきらめて、安い野菜に変えてくれたお友達もいました。
たくさん時間はかかっちゃったけど、みんなでひとつずつ相談しながら解決していく姿はとっても頼もしく見えました。
お味噌汁の味見も、意見が分かれてしまい、
「ちょっとだけお味噌を足すならいいよ」「先生に決めてもらおう」と子ども達から折衷案もでて、なんとか完成しましたが、「やっぱりうすい!」と納得のいくお味噌汁にならなかったお友達もいました。
食べ物の好みが自分で分かるようになったこと、それをみんなに伝えられること、美味しいお味噌汁にしたくてどうしても譲れない気持ち、どれも成長の証かもしれませんね。たくさん悩んで、話し合って、子ども達の想いがたくさん詰まったお味噌汁になりました。
一年を通して、「季節によってぜんぜん違う味がしたね」「私は秋のお味噌汁が一番かな」「お味噌汁作りすっごく楽しかった!もっと先生とみんなとお料理したかったな」とお友達と楽しそうに振り返っていました。
「〇〇ちゃんが、里芋入れて!って言ってたから絶対入れるんだ!」とお友達との打ち合わせも万全です!
お買い物が楽しみで仕方がない子ども達ですが、入れたいものたくさんで、かごの中はいっぱい!
でも、大事に抱えたお財布には1500円だけ。
「どうしてもこの人参がいい!」
「私の里芋やめたら〇〇くんの人参買える?」
「僕の大根もっと安いのないかな?」
みんなの話し合う姿を見て、譲れなかった人参をあきらめて、安い野菜に変えてくれたお友達もいました。
たくさん時間はかかっちゃったけど、みんなでひとつずつ相談しながら解決していく姿はとっても頼もしく見えました。
お味噌汁の味見も、意見が分かれてしまい、
「ちょっとだけお味噌を足すならいいよ」「先生に決めてもらおう」と子ども達から折衷案もでて、なんとか完成しましたが、「やっぱりうすい!」と納得のいくお味噌汁にならなかったお友達もいました。
食べ物の好みが自分で分かるようになったこと、それをみんなに伝えられること、美味しいお味噌汁にしたくてどうしても譲れない気持ち、どれも成長の証かもしれませんね。たくさん悩んで、話し合って、子ども達の想いがたくさん詰まったお味噌汁になりました。
一年を通して、「季節によってぜんぜん違う味がしたね」「私は秋のお味噌汁が一番かな」「お味噌汁作りすっごく楽しかった!もっと先生とみんなとお料理したかったな」とお友達と楽しそうに振り返っていました。