【依佐美清凉保育園】給食ってどうやってできているの?2024年3月30日
ガラスにへばりつき、じーっと給食室を覗き込む桜組さん。みんなの大好きな給食室がどうやってできているのか気になるようです。
そんなみんなに給食室の先生の手作り紙芝居のはじまりはじまり~♪
給食で使う野菜の量にびっくりした表情を見せたり、スチームコンベクションオーブンという"魔法の機械"に興味津々の子ども達。「今日のおやつのケーキもこれで焼いたの?」と声を掛けてくれる子も。
給食ができるまでには、作ってくれる給食の先生だけではなく、野菜を育ててくれる人、肉や魚を食べやすく加工してくれる人、食材を運んでくれる人など、たくさんの人が関わっていること。「いただきます」「ごちそうさま」は頂いている命にありがとうの気持ちを伝えるために言うということ。
また、いつも給食を作る時に使っている大きなお鍋や鍋べら、お釜を見せてもらいました。「よいしょ!重たい!」「みんなが入れちゃうくらい大きいね」
実際にお鍋を使っておままごと♪「スープ作ってるの」「豆腐も入れるんだ!」普段見ない大きさの調理器具に興味津々の子ども達でした!
その後、給食やおやつの時間になると、「今日の給食なぁに?」と聞いてくる子ども達が増え、桜組のクラスから「いただきます!「ごちそうさまでした!」と大きな声が聞こえてくるようになり、食に興味・関心を持ってくれたようです。