【依佐美清凉保育園】玄米・おにぎり作り2019年11月28日
以前、みんなで田植え、脱穀、籾取りをした玄米と、白米を使っておにぎり作りをしました。お米を洗う係や、具を混ぜる係などみんなで協力して作りました。
お水を量る係さんは、みんなに美味しいごはんを食べてもらおうと、とっても真剣な表情で目盛りを見つめていました。上手に炊きあがったごはんを見て大盛り上がりの子ども達。
鮭・コーン・大根の葉をそれぞれ混ぜ合わせ、好きな形に握ったら三色おにぎりのできあがり!手をお山にして、上手に三角おにぎりが作れる子がたくさんいましたよ。
給食の時間に、玄米と三色おにぎりをそれぞれ食べ、どれが一番美味しかったか聞くと、
「玄米がプチプチしてて一番美味しかった!」
という子がほとんどでした。普段ならお野菜を残してしまう子も、大根の葉のおにぎりを美味しい!と頬張っていました。自分達の手で作ったおにぎりは特別美味しかったようです。
また、炊きあがった玄米は、脱穀と籾取りを手伝ってくれた向日葵組さんにおすそわけし、三色おにぎりは、いつもごはんを作ってくれている給食室の先生、園長先生にもありがとうの気持ちを込めておすそわけしに行きました。喜んでくれる先生の姿を見て、とっても嬉しそうな子ども達でした。
田植えからごはんを作るところまでを通して経験し、普段食べているごはんもたくさんの人の手間がかかっていることを知って改めて感謝の気持ちを持つことができました。
お水を量る係さんは、みんなに美味しいごはんを食べてもらおうと、とっても真剣な表情で目盛りを見つめていました。上手に炊きあがったごはんを見て大盛り上がりの子ども達。
鮭・コーン・大根の葉をそれぞれ混ぜ合わせ、好きな形に握ったら三色おにぎりのできあがり!手をお山にして、上手に三角おにぎりが作れる子がたくさんいましたよ。
給食の時間に、玄米と三色おにぎりをそれぞれ食べ、どれが一番美味しかったか聞くと、
「玄米がプチプチしてて一番美味しかった!」
という子がほとんどでした。普段ならお野菜を残してしまう子も、大根の葉のおにぎりを美味しい!と頬張っていました。自分達の手で作ったおにぎりは特別美味しかったようです。
また、炊きあがった玄米は、脱穀と籾取りを手伝ってくれた向日葵組さんにおすそわけし、三色おにぎりは、いつもごはんを作ってくれている給食室の先生、園長先生にもありがとうの気持ちを込めておすそわけしに行きました。喜んでくれる先生の姿を見て、とっても嬉しそうな子ども達でした。
田植えからごはんを作るところまでを通して経験し、普段食べているごはんもたくさんの人の手間がかかっていることを知って改めて感謝の気持ちを持つことができました。